福岡ソフトバンクホークスに所属していたブラッド・ペニー投手です。
だが最多勝を取ったのは2006年の16勝と6年前の話でNPBに来る1年前は2桁勝利の11勝を上げたものの、チームの援護のおかげであり、防御率を始め多数の投手項目で両リーグワーストを記録し11敗をしているなど衰えが指摘されており、さらには練習嫌いやチームメイトと確執を起こすなど性格に難ありと言われているまま2012年に入団。
春季教育リーグを腰痛で回避するなど早速不安視されていた。
開幕5戦目に楽天戦で来日初先発をするが、3回1/3 6失点(自責4) 被安打7 四球3、さらに5盗塁されるなどで大炎上KO負けをする。
初対戦の聖澤に牽制時の癖を見抜かれるなどやられたい放題された。
そして登板後に過去に故障していた右肩痛で登録抹消、その後は日本や米国の病院で検査を受けるが「異常なし」と診断され、2軍調整をしていたが、5月8日にペニー本人からの申し入れで退団してしまった。
たった1登板での退団だった。
本人曰く
「日本に馴染めなかった」
「自分の考えが甘かった。楽しくなかった」
と語っているが「アメリカに戻れて最高!」発言などを始め、活躍できなかった事を反省をするどころか日本人を煽るなどしたためソフトバンクファン以外にもNPB、MLBファンからも怒りの声があげられ批判をされていた。*2
その後はマイナーを転々とし時々メジャー昇格はするが活躍する事はできなかった。
2016年に引退を表明した。
能力はパワプロ2012を参考にしています。
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