パワプロ2019作成 OB ショーン・ピーター・オチンコ(捕手)
2009年のMLBドラフトで11巡目(全体339位)にトロント・ブルージェイズから指名されたショーン・オチンコ選手です。
愛称は「チンク」
高校時代はベースボール・アメリカ誌が選ぶ2006年の高校生選手300傑に選ばれるなど捕手として輝かしい活躍。
大学は野球の名門・ルイジアナ州立大学に奨学生として進学。
捕手・一塁を兼任し全米大学リーグに参戦、カレッジ・ワールドシリーズにおいて5打数4安打の大活躍でCWS制覇に貢献するなどチームを牽引した。
ブルージェイズ傘下時代も持ち前の打撃能力で1年目からA-級*1でブルージェイズが管下マイナーリーグ各階級の前年度優秀選手に対して行う「ハワード・ウェブスター賞」SSAの部において表彰されるなどクリーンナップを担い、活躍。
しかしA+、AA、AAAと階級が上がるとレベルも上がったせいか、打てなくなっていき、さらには2013年には禁止薬物のアンフェタミンの陽性反応を示し50試合の出場停止処分になった。
その後、2015年にAAで1試合、AAAで61試合に出場したが、この年を最後にFAになり、そのまま1度もメジャーに上がる事なくひっそりと引退。
引退後は母校の大学でコーチになったりしているらしい。
打撃
高校・大学時代から強打の選手として恐れられていた。
特にチャンスと左投手に強く、マイナーリーグでは1年目の対右投手打率.303に対して対左投手打率.391、2年目は対右投手打率.277、対左投手打率.392だった。
プロ入り後は2桁HRは1度(16本)とどちらかと言うと巧打の選手だった。
また三振や併殺は少なかったが、最終年のみ併殺が多かった。
足は速くも遅くもないが、マイナー6年間で通算盗塁数5と少ない。
守備
ポジションは主に捕手だったが肩が弱く、大学時代も通算盗塁阻止率21.8%と高くなく、3年目からは一塁を守るようになった。
プロ入り後も同じでマイナー成績で通算盗塁阻止率は22.4%だった。
三塁手も守る事が出来るが通算守備率は93.4%と低い。
なのでプロ入り後は捕手・一塁・三塁・指名打者を転々としていた。
備考
なんか作りたくなったので作りました。後悔はしていない。
なんか一時はNPBでプレイしたいと言っていた事があるらしい。
なんか1度もメジャー契約を結んでないのに日本のwikiが充実してる。
能力に関しては本来の成績通りに作るとG~Eしかないので、ちょっとしたスパイスを投入して強化しました。
上手く行けばギリギリ3割、2桁になると思います。
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