パワプロ2018作成 OB 田中浩康(内野手)2012版
東京ヤクルトスワローズ、横浜DeNAベイスターズに所属していた田中浩康選手です。
2012年成績
打率.274(486-133) 16二塁打 1三塁打 2本 40打点 48得点
ベストナイン(2回目) GG賞(二塁手部門) 最多犠打(4回目)
今日、引退と言う話が出た田中浩康選手。
最多犠打数を4回も取り、歴代5位の302犠打を誇る繋ぎのバッター。
1年目の2005年から開幕1軍の座を勝ち取り、3年目の2007年に始めて規定打席に達し、レギュラーに定着。
そこから2013年に打撃不振と山田哲人の飛躍が重なるまでヤクルトスワローズの不動のセカンドとして君臨した。
2007年~2013年までの7年間で二塁守備の最多刺殺&最多捕殺を4度、最多併殺を5度記録。
失策も入団から13年間、1度も2桁失策をした事が無く、リーグ最高守備率を4度記録。
しかしその後は覚醒した山田哲人に勝てず、一塁、三塁、外野のレギュラーにも定着できずに2016年に戦力外通告をされ、同年に横浜DeNAベイスターズと契約を結ぶ。
横浜DeNAベイスターズに拾ってもらった後も人望もあり、ラミレス監督直々に「ダッグアウト・キャプテン」に命じられるなど、ある意味選手兼任コーチの役目をになった。
今年は二塁守備時にジャンピングキャッチで1度弾いたボールを再度捕球をする超ファインプレーを見せるなどまだまだ要所に守備職人の要素を見せたが、打撃は一向に上がらず、9月に戦力外通告をされてしまった。
田中浩康選手、お疲れさまでした。
成績自体は2010年の方が打率.300 出塁率.385と打撃成績は良いのですが、守備成績は2012年の方が上で、GG賞とベストナインも取っていたので2012版になりました。
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